ステーションウッド(東急電鉄 旧池上駅 木造駅舎 より採取)

ステーションウッドは、東急線の駅改良工事で確保した貴重な古材を、利用しやすい建材・インテリアグッズなどに加工した商品です。(現在は池上線 旧池上駅舎の古材を販売中)
東急電鉄(株)と古材日和グループがタッグを組み、歴史ある木造駅舎の記憶を未来に継承しながら、古材の再流通による環境負荷低減に取り組んでいます。


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東急電鉄様プレスリリース
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数十年前の池上駅前


解体前の池上駅構内


解体時に採取された材料


手作業で釘を抜いていきます


ブラッシングで埃や汚れを取り除きます


独自の技術で最終仕上げを行い完成です


仕上げられたステーションウッドたち


駅構内で使用されていたベンチもあります


様々な製品づくりにも取り組んでいます


ステーションウッド(東急電鉄 旧池上駅 木造駅舎 より採取)のシリーズ商品

ステーションウッド(東急電鉄 旧池上駅 木造駅舎 より採取)の販売商品一例

ステーションウッド ボードC

サイズ
600~2000程度 x 90~150程度 x 10程度
仕上げ
表:プレナー加工 裏:ラフ
樹種
ベイマツ 杉 ヒノキ

ステーションウッド テーブルB

サイズ
600 x 600 x30
樹種
下地:合板、表層:古材、天板:アクリル 又は ガラス落とし込み

ステーションウッド テーブルA

サイズ
600 x 600 x30
樹種
下地:合板、表層:古材、天板:アクリル 又は ガラス落とし込み

ステーションウッド ベンチ

サイズ
巾2400 x 奥行480 x 高さ1000

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